LINE VOOMとは?公式アカウントの集客に活かす使い方
結論から言うと、LINE VOOMは「まだ友だちでない人にも届く」数少ないLINEの入り口なので、友だち追加を増やす"露出の場"として使うのが基本です。 配信が届くのは友だちだけですが、VOOMはおすすめ表示で新しい人にリーチできます。本記事では、VOOMの基礎と集客への活かし方を解説します。
この記事は、LINE株式会社でLINE公式アカウント活用支援に携わり、現在はLINE-FIRST CRM「LYNX」を開発・運営するLIFE合同会社代表・小川靖人が監修しています。
LINE VOOMとは
LINE VOOMは、LINEアプリ内にあるショート動画・投稿のフィードです(旧「タイムライン」が前身)。フォロワーや、興味に基づくおすすめ表示を通じて、投稿が表示されます。
ポイントは、メッセージ配信が「友だちにしか届かない」のに対し、VOOMは友だち以外にも露出しうること。新規との出会いの場になります。
配信とVOOMの役割の違い
| メッセージ配信 | LINE VOOM | |
|---|---|---|
| 届く相手 | 友だちのみ | フォロワー+おすすめ表示で友だち外にも |
| 主な目的 | 関係維持・販促 | 新規との出会い・認知 |
| 通数(料金) | 消費する | 投稿に通数はかからない |
つまり、VOOMで知ってもらい→友だち追加→配信で関係を深めるという流れが基本形です。友だちの増やし方の入り口のひとつとして位置づけられます。
集客に活かす使い方
- ショート動画で「役立つ・面白い」を発信 — 商品紹介より、選び方・使い方・ビフォーアフターなど保存・シェアされる内容
- プロフィール・投稿から友だち追加へ誘導 — 見て終わりにせず、追加の動機(クーポン・限定情報)を示す
- 継続的に投稿 — 単発では伸びにくい。テーマを決めて続けることでおすすめ表示に乗りやすくなる
どんな内容が向いているか
VOOMは「検索」ではなく「おすすめ」で広がるので、最初の数秒で引き込むことが大切です。
- 結論・ビフォーアフターを冒頭に出す
- テロップで音声なしでも分かるように
- 1投稿1テーマで分かりやすく
中古車・美容・飲食・フィットネスなど、ビジュアルで魅力が伝わる業種は特に相性が良いです。
VOOM単体で完結させない
VOOMはあくまで「入り口」です。見た人を友だち追加につなげ、あいさつメッセージで歓迎し、配信やステップ配信で関係を育てる——この一連の流れまで設計して、はじめて集客として機能します。
よくある質問(FAQ)
Q: LINE VOOMへの投稿に料金(通数)はかかりますか?
A: VOOMへの投稿は、メッセージ配信のような通数課金の対象ではありません。露出を増やす手段として気軽に使えます。
Q: 友だちが少なくてもVOOMは意味がありますか?
A: あります。VOOMはおすすめ表示で友だち以外にも届きうるため、むしろ友だちが少ない立ち上げ期の「認知獲得」に向いています。
Q: どのくらいの頻度で投稿すればいいですか?
A: 単発では伸びにくいので、無理のない範囲で継続するのが前提です。テーマを決めて定期的に投稿し、反応の良い型を見つけて再現していきましょう。