LINEの友だち紹介クーポンがもらえない|追加経路・過去の友だち登録・期限の確認
この記事の結論
友だち紹介クーポンは、友だち追加だけで全員が獲得できるものではありません。紹介された人の登録履歴と追加経路、紹介する人のブロック状態、紹介期間と利用期限を分け、問い合わせ時に確認する順番を説明します。
最終更新:2026年10月14日
LINEの友だち紹介クーポンをもらえないときは、紹介された人が、初めてその公式アカウントを友だち追加したか、紹介ページから追加したかを先に確かめます。友だち一覧に入っているだけでは、紹介クーポンの対象になったとは判断できません。
ここではLINE Official Account Managerの「友だち紹介クーポン」を扱います。通常クーポンの利用回数や使用済み表示の疑問は、クーポンの使用回数を確認する記事へ進んでください。
紹介された人は、登録履歴と追加経路を確認する
公式クーポンマニュアルでは、紹介された人の獲得条件に、過去の友だち登録と追加経路の制限が示されています。
- 過去に一度でもその公式アカウントと友だちになった人は、対象外です。現在ブロックしているかどうかだけの条件ではありません。
- 初めての登録でも、紹介ページではなく別の経路で追加した場合は獲得できません。
たとえば、知人から紹介ページを受け取った後、店頭の通常のQRコードから先に追加した、という架空の例があります。「初めて登録した」という説明だけでは不足し、どの入口から追加したかも確認する必要があります。
対象外の登録を、ブロック解除や友だち追加のやり直しで対象に戻せるとは案内しないでください。過去の登録履歴を変更できる操作として説明すると、相手に無駄な操作を繰り返させます。

紹介する人は、獲得時の状態も確認する
紹介する側は、公式アカウントと友だちである必要があります。発行された紹介URLは編集せず、そのまま共有します。URLを加工すると正しく獲得できない可能性があると公式に説明されています。
また、紹介の条件を満たしても、クーポンを獲得する時点で公式アカウントをブロックしていると獲得できません。紹介した日時と、実際に獲得する時点を混同しないようにします。
「紹介したのに通知が来ない」という問い合わせでは、先に紹介された人の獲得条件を確認し、その後に紹介する人の状態や、設定した獲得枚数の上限を見ます。獲得通知は自動送信されますが、通知の設定や内容は編集できません。独自の案内文を追加する場合は、この通知自体を変更できる機能として説明しないようにします。
紹介期間が終わっても、獲得済みの利用期限は別
紹介期間と、獲得したクーポンを使える有効期間を分けて案内します。
紹介期間は、新しく紹介したり獲得したりできる期間です。これを過ぎると新しい紹介・獲得はできません。一方、既に獲得したクーポンは、それぞれの有効期間が終わるまで使用できます。
利用の有効期間は、獲得日の翌日から数え、最終日の23:59までです。スタッフ全員が紹介企画の終了日だけを見て「もう使えません」と答えると、まだ有効なクーポンを断ることになりかねません。獲得済みの画面にある期限を確認して回答します。
紹介期間の終了と、管理者がクーポンを「終了」にする操作も別です。手動で終了にすると有効期間内でも閲覧・使用できなくなり、取り消せません。問い合わせの切り分けのためだけに終了操作を試さないでください。
問い合わせでは、相手の役割から聞く
最初に「紹介した側ですか、紹介された側ですか」と確認します。次に、必要な条件だけを順番に聞きます。
- 紹介された側なら、過去の友だち登録と、今回追加した入口を確認する。
- 紹介した側なら、紹介された人の獲得状況、獲得時のブロック状態、枚数上限を確認する。
- 両方で、紹介期間、獲得済みクーポンの利用期限、管理上の終了状態を区別する。
個人のトーク履歴や紹介相手の連絡先を丸ごと集める必要はありません。担当者には確認した条件と、まだ不明な条件を残します。対象外と分かった場合も、繰り返し登録を勧めず、理由を短く説明します。別の特典を案内するなら、実際に提供しているものだけにします。
次に企画する際は、紹介ページと店頭の案内に「初めて友だちになる人が、紹介ページから追加する」という条件を明記します。登録後の問い合わせを一通ずつ返せるよう、案内と担当者の確認項目をそろえておきます。